奥義総論2:強くなる方法2023-06-29 11:52:51
- mikihito hayashi
- Sep 30, 2024
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強くなる方法で、近道は、怒りを利用する方法です。教科書的には、喜びや、楽しさなどの、ポジティブな感情を元に、発達したほうが良いとされていますが、私の意見は違います。人間の感情の中で、最もエネルギー値が高いのは怒りです。わかりやすく言うと、感覚的には他の感情の10倍以上のエネルギーと持続力があります。子供がいい大学に合格して、喜びは、そんなに長く持ちません。その状況が当たり前になってしまうからです。怒りは違います。下手をすると最大数十年持続します。例の山上受刑囚(容疑者?)は、そのエネルギーを数年間溜め込んでいたのだろうと思います。そのエネルギーを昇華させる方法は、難しいテクニックなので、別のテーマで述べます。
高いエネルギーを利用する方法はまだ初歩的です。実は高いエネルギー状態は、相当、消耗します。次のステップは、エネルギー消費を抑え、必要なときだけ、一気に放出するモードです。常に戦闘モードでなく、戦闘準備モードにして、エネルギー消費を抑える方法です。わかりやすく、わたしたちの国民的アニメ、ドラゴンボールZで例えると(稚拙と思われると嫌ですが、わかりやすので。ニーチェを使っても説明できますが、ニーチェは難しすぎるので)、ステップ1が、スーパーサイヤ人1です。エネルギー消費を抑える次のステップは、スーパーサイヤ人ゴッドです。スーパーサイヤ人2と3を飛ばしていますが、スーパーサイヤ人2や3は、所詮スーパーサイヤ人1の強化版です。流れからわかるように、孫悟空がスーパーサイヤ人になったのも、クリリンがフリーザに殺された怒りがきっかけです。chatGPTに聞くと、スーパーサイヤ人になれないし、なったとしても不健康だと答えますが、実はなれます。私自身はスーパーサイヤ人ゴッドの上の無勝手の極意をつかっています。意識で、動くのではなく、体が反応する方法です。これが最もエネルギー消費が低く、効率的です。ただ、まだ、無勝手の極意の状態を長く続けることができません。そろそろ、無勝手の極意の上に何があるのか探し始めています。まだ予想も付きません。観音様になるのか、神様になるのか、悪魔になるのか?。