根源的な問いに愛を、線路に死を、選択にバラの花を 2024年2月17日
- mikihito hayashi
- Oct 1, 2024
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根源的な問いに愛を、線路に死を、選択にバラの花を 2024年2月17日
鹿児島の片田舎で2つに分岐する線路の袂で
1つの分岐の先には、動けなくなった母親。。
もう1つの分岐の先には、意識を失っている恋人。。
分岐の手前で、切り替え器を、動かせば、
恋人を助けられる、、、しかし、母親は。。。
切り替え器を、そのままにすれば。。。
母親を助けられる、、、しかし、恋人は。。。
プランCは分岐の前で自分が線路に横たわれば
恋人も母親も助けられる。しかし、電車は脱線し乗客は。。。自分も。。。
生きる意味を考えた15歳の昔を思い出す。。。
フロイトの夢分析もした。
受験を犠牲にした。
日記で延々と。
3年が経ち答えは。。
答えはないが答え。
答えはないが、自分の好きなことをする。。
気の赴くままに。感性で。猫のように。
生きる意味はずっと後であるかも知れない。
絶対的な答えはないだろう。
それぞれの相対的な答えが複数存在しているだろう。。。
ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン、
ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン、
ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン、
ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン。。。。。